2024/12/12

朝ごはん:カニの刺身

夜ごはん:カニ

 

カニ尽くしの1日だった。久しぶりに早起きできた。カニが食べた過ぎて...

まず朝はシンプルに刺身で食べることにした。流水で解凍したあと2時間ほど冷蔵庫で放置する。これで丁度よく解凍される。それをわさび醤油につけて食べた。

生のカニを食べたことがほとんどないので、そのネトーリ感に驚く。壮絶にねっちょりしていて、うますぎる。

だが、うますぎて全く量が食べられない。足を1本食べたところで、ため息を一つついて箸をおいてしまった。とんでもなくうまくてノックアウトしてしまい、立ち上がれない。これは、”老い”である。カニの旨味に体が耐えられていない。結局足1本とカニ爪1本食べたところで朝ごはんは終了となった。2kgのうち、80gぐらいを消費した。

 

夜は鍋にした。熱を入れるとネットリ感はなくなり、慣れ親しんだボイルカニのようになる。これは、暴力的な旨味が少し収まり量が食える!そして、うまい!肩肉を中心に300gほど消費した。

 

カニはにおいがきついので、今日は一日中おれからカニのにおいがしていたと思う。解答作業にほぐす作業、そして食事と一日中カニを触っていたので...