朝ごはん:ケチ・ピェンロー鍋
夜ごはん:サバの塩焼き、目玉焼き
_
最近ピェンロー鍋ばかり作っている。しいたけが高すぎてもう作らないかもしれないとのたまっていたが、このありさまである。しかしながら、色々と試行錯誤をして楽に廉価版を作れるようになった。シンプル2000シリーズ・ピェンロー
まず、ネックであったしいたけであるが、別にしいたけはそんなにたくさん入れなくても良いということに気が付いた。500円ぐらいの干しシイタケを買ったら、それを5分割ぐらいにしても良いのだ。つまり1回分は100円とかで作れてしまう。当然ダシの量は少なくなってしまうが、もうそこはほんだしとかを入れてしまえばいい。結局おれが食べるものなんだし...、正直、シイタケ感がすこし少なくなったぐらいでは味の違いなんておれにはわからない。
あと、牛脂を入れるとおいしいということを発見した。複数の肉を入れることで異なる風味の脂を出し、それを白菜に吸わせるという料理であるが、1つの料理に複数の肉を入れるなんて金銭的にもなかなかできない。そこでとりあえず家にある1種類の肉だけぶち込み、(それはたいてい豚肉か鶏肉になるので)あとは牛脂を少し入れることで脂の単調さを補填できる。その分ごま油を減らせばトータルちょうどよくなる。
しいたけの量をギリギリまでケチり、肉を一種類にすることでコストを抑える。これでケチピェンローの完成だ。
正直味はまったく異なるものになるので、全然違うじゃねえかと言われればそうです
すいません
_
「正体」読んだが気持ち悪くなってしまった。胸糞悪すぎる。もし同じことが自分におこったらどうしよう。絶望だ。でもこれはおれの好きなタイプの(よく想像している)絶望なので、逆に想定できる分、実際わが身に降りかかったとしても想定通りの絶望しか抱かないであろう、この世にはおれなんかが到底及びもつかないような最悪がゴロゴロあるので、そちらが直撃した場合の心配をしたほうが良い。