朝ごはん:マッサマン(レトルト)キャベツのバター蒸し
夜ごはん:とりさし、オニオンスライス
キャベツのバター蒸しにハマって毎日お茶碗一杯は食べているが、その代わりに何かを置き換えているわけでもないのでいたずらに総カロリーだけが増えている。
無印のレトルトカレー、マッサマンを久しぶりに食べた。震えるほどおいしい。おれの中でのNo.1無印レトルトカレーは間違いなくマッサマンだ。正直、他のはあまりおいしいとは思えない。いや、おいしいにはおいしいのだろうが、他のはどこまで行ってもレトルトカレーの匂いがする。匂いというのは実際にルーから立ち上がってくる臭気のことではなく、具材の端々からルーを構成するとろみに至るまで、レトルトでっせという匂いがこびりついてしまっているのがどうにも得意ではない。マッサマンにはそれがない。マッサマンを買ってください。おれを信じてください
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拡張機能によってXのおすすめ欄とトレンドの欄を消し飛ばして1週間以上がたち、心に平穏が訪れるのと同時にいよいよ世界で何が起こっているのかまったく分からなくなった。この断絶感は自分を守ってくれるが、内側から何かが溶けていくような気もする。
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「爆弾」と「爆弾2」を読んだ、爆弾2って、面白すぎるタイトルだ。正確には「法廷占拠 爆弾2」だが、その文字列をタイトルにいれるかね。
私事だが、面白いあまりにやらなければいけないことを放置してグングン読み進めてしまったため、その罪悪感と焦燥感も相まってかなりスリルのある読書体験となった。