2024/08/19

朝ごはん:チンジャオロース

夜ごはん:鮭ときのことキャベツと玉ねぎとウインナーを焼いたもの

 

夜ご飯に食べた「鮭ときのことキャベツと玉ねぎとウインナーを焼いたもの」は失敗だった。材料も多くそれなりにコストがかかった割には味付けに失敗し、ぼんやりとした味わいになってしまった。これだけのものを使うのであればもっとおいしいものが作れたであろう。反省。おそらく似たような材料を使ったレシピで用いられていたレモンの輪切りの代わりにレモン汁をドバっと入れたのが間違いの元凶である気がする。

 

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今日は仕事がひと段落したので、一日中ゴロゴロしていた。ゴロゴロしていたというのは文字通りベットの上に寝転んでいたということだ。おれはゴロゴロするのがあまり得意ではなく(ベットの上に寝転んでいると体温が上がり、体温が上がるということは体が痒くなるということなので)あまり普段こんなことはないのだが、今日は一日中ベットの上で寝たり起きたり寝たりを繰り返していた。(繰り返せるだけの充足があった)。ふだんはすぐに起きてパソコンの前に座ってしまう。

限りなく満ち足りていたので、神様の側に立つ夢を多く見た。昨晩水回りを掃除した分疲労と徳がたまり、よく眠れた上で縁起のよい夢見だったのかもしれない。

超新星紀元」でスランバー・タウン期という描写があり、暇になった子供たちが40日間ぐらい眠り続けるという話がある。最終的に子供たちは「眠り続けることは疲れる」という結論に至る。眠り続けることは疲れるのだ。疲れを取るために寝る、それを繰り返しているだけのはずだのに、眠り続けることでどんどん疲れていってしまう。それを体験できた1日だった。1日中眠り続けていることは1日中働くのと同じくらいの疲労感がある。そのうえで対価が貰えるわけではないので罪なものである。なぜこんな1日の3分の1をボンクラの役立たずで過ごすという生理的機能が進化の過程で切り捨てられなかったのか甚だ疑問だ

 

 

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