2023/12/25 結局カフェには入らず

 

藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れた。家の近所にあるのだが、ずっと行く機会がなく。年末に時間ができたので、フラッと寄ってみた。

 

クリスマスということもあり周りはカップルもしくは家族連ればかり、施設内は浮ついたムードで充満しており、ややきまりが悪かった。一応平日(月曜日)のはずなのだが年末の影響かカフェもショップも大賑わいで、かなり混んでいた....と思う。この施設の混み具合の標準が分からない。ただ色々と見て回る分には不自由ない程度の混雑で、見たいものはすべて見れた。そもそもそこまで大きな施設ではない。

 

_

 

ショップでお土産を見て回っていると、ショップの出口付近に駐在していたスタッフの方が「駅までの直通バス、あと5分で発車します」とアナウンスを発声、別にそこまで急いで帰る必要はないのだがなぜかその声に発破をかけられ、たまたま手に持っていたSF短編集「ミノタウロスの皿」のみ会計しそそくさと帰ってきてしまった。

 

 

 

帰りのバスに揺られながら、もう少し落ち着いて色々買えばよかったなと思っていたが、いざ帰宅してみるとなんだかんだ良いチョイスだったのではないかと思っている。とっさの判断にしては、間違ってはいない。

 

_

 

ドラえもん映画で一番好きなシーン

のび太の恐竜2006」で、日本に向けてタケコプターで飛び立つシーン(バックで主題歌「ボクノート」のインストゥルメンタルverのサックスが鳴っているところ)