歯の治療がいよいよ大詰めになり。
「これで次の来院までに痛みが出なかったら被せものをしておわりです。もし耐えられないほどの痛みが出たら、神経を取ります」と言われた。
なんでそう極端な2択なんだ。
最高のハッピーエンドか最悪のバッドエンドしかないのか。
神経取りたくねえ こええ
今のところはあまり痛くない。痛くはないが、フニャフニャとした「昨日ここを削る処置をされたなあ」という違和感だけがある。でもその違和感は今にもズキズキと痛みを伴って急速に膨れ上がるには十分すぎる違和感で、毎日こめかみに銃口を突き付けられている気分だ。いつでもお前を殺せますよと言われている。
あと、連日の歯医者で文字通り身を削りすぎたのか、夜久しぶりにガッツリ体調が悪くなった。体が連撃の痛みに耐えられず救難信号を発しているイメージ。ただ、お風呂上りにウーーーーーーと耐えながら椅子でじっとしていたらいつのまにかスッと回復していて、己のリカバリーの速さにも驚いた。歯医者で脅されまくった後っていつも不安に苛まれるが、たいてい思ったより悪いことにはならないし、数日後にはケロッと忘れている。不安なのは多分今日明日だけだ。
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葬送のフリーレンは、明確に漫画の方が質の良いコンテンツ体験ができると思うのだが、いかがか。
アニメ版が良い悪いではなく、原作漫画の”1コマで数年がどんどん飛んでいく感覚”がアニメ版で描写しきれてるかと言えば違和感がある。あと、アニメは情報が多すぎる。音が鳴るし、色もついている。もう少し淡々と進行してほしい。グレースケールでちょうどいいと思う。フリーレンは。
