2024/02/25 スーパーボール世界なら

「三体」を読み終えた。ネットフリックスでのドラマ化配信予定まで1か月を切っていた。危なかった。

次は「天冥の標」(小川 一水)を読む。掴みの部分だけ読んだが最初から可愛らしい少年がマクガフィンとなっていて良かった。これだけで「読み切れる!」と強く思える。

 

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「完全に壊れないパソコン」があり、もしそれがおれに貸与されているとすれば、もう少し真剣に仕事をするだろうなと思う。

常に「まぁこの瞬間パソコンが壊れたら全部意味ないしな...」という気持ちで仕事をしている。

ただ、注いだパワーが常に全く同じ数値で跳ね返ってくる世界は残酷な気もするが。

100注いだのに神のイタズラで1になってしまう。そういうことが普通にあるし了承されている。そういう世界だからこそお互いに弱みを許し合える構造になっている気がする。100がんばったら100評価されてしまう世界は、怖い。