2024/04/20 宇宙崩壊→探偵→ミニカー

「Outer Wilds」と並行して、「The Case of the Golden Idol」も始めた。

 

 

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日本語訳パッチを導入するのに骨が折れたが、その手間をかけるべき価値はある。プレイフィールとしては「オブラディン~」や「未解決事件は終わらせないと~」のような、穴埋め型パズルミステリー。このタイプの座組のゲーム、どれも本当に面白い。その中で当該の作品が異彩を放つのはその独特なアートスタイルと、とにかく絶妙な難易度曲線であろうか。とにかく難易度が絶妙でそのギリギリの締め付けはこちらを生かすも殺すもしてくれない。あと少しでも難しければ匙を投げていただろうし、あと少しでも簡単であれば総当たりでゴリ押せるであろうギリギリのラインで、諦めることも飲み下すこともできずひたすらがっぷり組んで考えることになる。たまらず頭の普段使わないところが焦げ付き、悲鳴をあげる。それが気持ち良い。こういうゲームでしか酷使しない部位が確実にある。ただ休日にのんびりやるようなタイトルではないな...

 

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とりあえず脳みそが解けてきたので、いったん休憩してこちらをやることにします。土曜の午後にはこちらの方がふさわしい。ミニカーを運転して箱庭世界で歯車を集めるぜ!

 

ブ~~~~ン、あ。これおもろい。時間吸われる。BGMもめちゃくちゃ良いな、これ、真面目に不真面目をやっている。すなわちとても良い。操作方法が若干独特だが、慣れればどうってことない。これは...休憩のつもりで始めたが、今週末はこっちが本線になってしまうかもしれない...

 

麻雀のルールもやっと覚えたところで、そちらも試合を重ねてますます面白くしていきたいところなのに、この世にはエンタメが多すぎて手が回らない。これ以上なにを犠牲にすればいいんだ。とりあえずOuter Wildsからクリアしなければ、Outer Wildsはとにかく記憶の積み重ねが大事なので経験値が腐らないうちに走り切らないと...、そのあとThe Case of the Golden Idolか、これは数日おきにあえて記憶をリセットしながらプレイした方がむしろ凝り固まった思考の詰まりが解消されてスムーズにいけるかもしれない。ミニカーは隙間に詰め込める。ゲームの時間割表を作らなければ。