小麦アレルギーにつきパンを食べると体調が悪くなる男、ついに代用食を見つける。
「パン香るアイスバー あんホイップフランス」である。
このアイス、パンの味を謳っていながら、なんと原材料に小麦が使われていない。
アレルギー表記は乳成分のみ。いったいどういう仕組みなんだ。
食べると確かに、微かにだがパンの味がする。香ばしい小麦の風味と甘じょっぱいあんバターのガツンとした味わいが口いっぱいに広がる。しかし小麦は使ってないという。どういうこと？本当か？嘘だったらヤバイ。嘘かもしれない。
トータルとしても、洋風のあいすまんじゅうといった仕立てでおいしい。パン欲がどうにも発散しきれなくなったら、今後はこの子にリクライニングしよう。
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スープカレーに納豆を入れて煮込むと美味くなるという話を聞き、試したいが勇気が出ない。カレーは大鍋で作る料理ゆえにどうしても守りに入ってしまう。もしミスった場合、不味い料理を１週間連続で食べるハメになるかもしれないのだ。それを思うとどうしてそんなことができようか。まったく味の想像がつかない。納豆もカレーも、２大「最強味」だと思っている。入れたら最後、全てその味で巻き取られることでお馴染みである。果たしてこの２つの味をぶつけた場合何が起きてしまうのか。トッピングであとから加えるのと話が違う。煮込む段階で入れろという。恐ろしい。なぜそんなことを唆す。やめてくれ。やってしまいそうだ。明日の日記に書けるし。やめろ。止まれ。食材を無駄にするな。
