2024/04/17 事務煉獄

本日溜まっていた仕事がひと段落し、気づけはどこまでも続く「余暇」が眼前にブワッと広がり...その景観に気圧されつつ、今まで放置していた「優先順位が最低だがいずれはやらなければいけないタスク」たちを片付けることにした。まだ手をつけていないが、いくつか書き出して整理してみる。「優先順位が最低だがいずれはやらなければいけないタスク」とは、どんなのだと思いますか。これからいくつかの例を出しますが...絶句しますよ。その、優先順位の低さに..

 

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①ガスの検針票を、紙から電子に切り替える。

曰く、おれの地域では今年の11月から紙の検針票が有料になるらしい。引き続き紙の検針票を使用し続けるためには毎月200円ほどの手数料を払い続ける必要があるらしく、その前に電子の検針票に乗り換えれば手数料はかからず済むらしい。はぁ。この流れはまずい。いっそのこと、紙の検針票が完全に廃止になるのであれば...気づくであろう。何回か未納の催促が来たのち、いそいそと変更するのであろうが、このサイレントな変更、処置しなければ、気づかなければ、毎月200円の負債が発生し続けるという煉獄に突入する。これは余裕のある時に手をつけておかなければいけない。凄くないですかこのタスクの気の乗らなさ、片付けがいのなさ、事務さ。何もしなければただただ損をしていくだけのシステム、それを0地点に戻すだけの匍匐前進。

 

②火災報知機のリースを更新する。

曰く、今自宅に設置してある火災報知機はどこかしらの会社からのリース品らしく、その期限がぼちぼち切れるらしい。ですので更新してくださいという通知が来ており、更新しなければならない。ハァァ、億劫このうえなし。これ更新しなかったらどうなるんだ?法律違反になるのか、そうですか、こっちの損は話が違うな。でかすぎる。放置してたらしょっぴかれる。そんなか?怠惰に対しての罪が重すぎる。

 

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地味だが、どれも期限が明確にあり、いずれは絶対に手を付けなければいけないものたち...今やらずにいつやる。やろう。今日やります...