2024/03/28 低次元サッカー

イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」の体験版をプレイしていた。当方サッカーのルールが分からないが、超次元サッカーゆえになんとかなった。なんか、前にもポーカーのゲームで似たようなことがあったな。あまりに程度が一般を超越していると、そもそもの前提知識はいらなくなるのか。

 

体験版なのにルームマッチが解放されていたので友人とプレイしていたのだが、(ルールが分からない故に)おれがファウルを連発しまくり、非常に緩慢なゲームスピードになってしまい申し訳なかった。ボールを持っている奴にスライディングをして球を奪いに行くのだが、その際ファウルになるときとならないときがあり仕様の差が分からない。仕掛けた場所によるのか、何なのか。学生時代の体育の授業で一人置いてけぼりになっている感覚が久しぶりに思い起こされた。真の運動音痴はただ運動ができないだけに留まらない。自分がまったく活躍できないだけなら何の問題もない。真の問題は場の空気や流れを乱し雰囲気をとにかく悪くさせることだ。あの居心地の悪さったらない。終始、「いないほうがマシ」という状況。まさかこんなところで再び体験するとは...

 

 

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友人から、アイドルの顔が巨大に印刷されたバスタオルを貰った。どうやら友人の友人が当該の担当を降りたらしく、それを譲り受ける形となった。自分もこのキャラクターが某アイドル育成ゲームの中では一番の推しであるので渡りに船である。渡りに船は違うか。違いますね。棚から牡丹餅ですね。

このバスタオルは仕送りかと見紛うような巨大なダンボールに梱包され自宅に到着し、中には同じキャラのグッズが大量に梱包されており本格的な「引退」を感じた。ただ捨てる神があれば拾う神もおり、今後はおれがそのスピリットを引き継いでいく所存である。自分を神に例えていることに書いてから気付き、猛烈に恥ずかしい。